FX スワップってなに?
○FX スワップってなに?
FX スワップについて、解説していきます。
◆FXとは?
FXとは、「外国為替保証金取引(Foreign exchange margin trading)」の略です。
別名、「外国為替証拠金」とも呼ばれ、FX取扱会社に「証拠金」を預託し、外国通貨の売買を行うことをいいます。
◆FX スワップとは?
FXのスワップとは、売買取引での通貨の金利差のことをいいます。
一般的には、“スワップ”または“スワップ・ポイント”と呼ばれ、FXでは為替差益のほかに得られる運用益です。
◆FX スワップの仕組みとは?
FX スワップの仕組みについて、例を挙げて説明しましょう。
例えば、高金利のXという通貨と、低金利のYという通貨があったとします。
仮に、高金利のXという通貨を買うとした場合、低金利のYという通貨を売り、高金利のXという通貨を買うということになります。
売買の流れとしては、下記のようになります。
Y通貨(低金利)を借りる。
↓ Y通貨(低金利)で、X通貨(高金利)を買う。
↓ X通貨(高金利)を貸す。
すると、結果として下記のようになります。
Y通貨(低金利)の金利を支払う。
↓ X通貨(高金利)の金利を受け取る。
つまり、高金利の通貨を買うときには、2つの通貨の金利差を受取ることができるというわけです。
もちろん、その反対の売買であれば、金利差を支払うことになります。
◆FXのスワップ金利とは?
FXスワップの金利は、FX取扱会社によって異なります。
「では、スワップ金利の高い会社で取引しよう。
」 そう思うのは、当然の成り行きですね。
しかし、ここで注意しなければならないのは、スワップ金利は刻々と変化していくということです。
有利な取引をしようと思えば、最低1年間はチェックを続ける必要があるといわれています。
また、スワップ金利で定評のある会社を選ぶのも、ひとつの方法といえるでしょう。